最近、街を歩いていてものすごく矛盾を感じることがあります。
「なんで皆んなそんなつまんなそうな、辛そうな顔して、下向いて歩いてるんだろ」
って。
社会に20歳で出たとして、定年まで約40年。
60歳までで
人生の3分の2はお仕事ということに向き合うことになります
ですが、40年もの長い間、お仕事をしていて本当に飽きないのか?
絶対、飽きますよね?
それで毎日おじいちゃん、おばあちゃんになるまで笑って生きてられるのか?
年取ったときに幸せそうなしわがたくさん入って可愛いおばあちゃんになれるのか?
今楽しくて毎日上向いてハッピーなのか?
一言で言うと
「仕事しすぎです」
美容の世界の事で照らしあわせるなら、
美容をすることが楽しくて始めたことなのに
いつしか美容が仕事仕事仕事になってしまっていて
顔が曇ってきて、
でも、
もっともっと、美容は楽しいことであり、ある意味
仕事であり「遊び」です
もっと言うと
人生は遊びです
小学生の頃、プラモデル作ったり、絵描いたりして遊んでましたよね?
上手にできたね?と褒められてもっとすごいの作ろうと思ってませんでしたか?
お客様の髪型を作るのは小学生の時の様に楽しく作れませんか?
まだ、記憶がないくらいの小さな子が、お母さんが笑ってくれると、兄弟が笑ってくれるととっても楽しそうな顔をしてませんか?
仕事だからお客様にはそんな純粋な気持ち伝えれませんか?
そこにマネーの概念が入るから伝えられませんか?
「私たちが本当にお客様の事を可愛くしたい事を」
「私たちが、お客様に、社会に何を伝えたいかが本当に大事な事です」
その結果マネーを頂く
ただそれだけですよね
人生遊んで楽しんだ者が勝ちっ
もちろん結果が全てですがね。でも楽しんだ者だけ結果出ます
仕事を仕事と思わず、もっともっと遊んじゃいましょう
明日はきっと上向いて歩けるはず
see you
K.shimada